写真はイメージです。
とにかくお休みに入ります。
このようなブログに、お越しいただいたことのある奇特な方々、本当にありがとうございました。
時には、アップするかもしれませんが、またの機会をよろしくお願いします。
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とにかくお休みに入ります。
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時には、アップするかもしれませんが、またの機会をよろしくお願いします。
薪材提供第2弾で、頂いてきたハンノキのことです。
ハンノキと意識して、薪にするのは、今回が初めてでした。
上の写真のように、太い木が玉切りして、置いてありました。
切り口が赤っぽいですが、空気に触れるとこうなる木だそうです。
5トンの薪割り機では、果たして割れるのかどうか、試してみようと思いました。
持ち上げてみましたが、意外に軽い感じでした。
でも、下手にもらってきて、割れなかったら、もてあまします。
1個だけ持ち帰って、さっそく割ってみました。
こんなに太いのに、あっさりと素直に割れてくれました。
コナラやサクラと同じように、割れやすい木だと思いました。
なんでも、湿地に生えてくる木のようです。
ネットで見たら、柔らかくて、早く燃えてしまうようです。
それで、皆さん取りに来なかったのでしょうか。
でも、焚きつけとか、暖かい時期の薪にすれば良いようです。
落葉樹なら、薪に贅沢は言ってられない主義です。
雪が解けたら、出動でしょう。
村のケーブルテレビに、薪材提供の第2弾が、出ていました。
前回第1弾の時は、3日目になって、ようやく出かけたのでした。
今回は、初日に駆けつけました。
雪が降ったから、はたしてやっているだろうか、まあだいぶ溶けたから、とにかく行ってみよう。
すると、担当の人の車だけ、誰もいませんでした。
前回は、30人以上の人が来たというのに、なんということでしょう。
雪のせいなのか、今回はハンノキ中心だったせいなのか、さっぱりわかりません。
この前の時は、写真の3倍はあって無くなったから、皆さんもう十分に確保したのかもしれません。
現場では、写真ほど雪はなかったので、喜んでもらってきました。
もちろん、全体から見れば、ほんのちょっぴりです。
道路近くの運びやすい所に、親切に積んであります。
村内の心当たり何人かに、知らせてあげようか、と思っているところです。
でも、雪があるといえばあるのでした。
村の中心部にあるブルーベリー畑の様子です。
剪定枝が、山積みになっていました。
それほど広い畑でもないし、これだけ、切るのはかなり決心が要ります。
誰が剪定したかは、すぐにピンときました。
畑の持ち主ではなくて、その友人です。
「ものすごく、木が大きくなったねえ。
茂り過ぎて、中へ入っていくのも、大変じゃないのかなあ。」
自分のところのブルーベリー園だって、茂り過ぎてひどいのです。
でも、それは棚に上げて、以前そんな話をしたことがありました。
「自分でやったら、惜しくてなかなか切れないよ。
なんなら、花の谷のブルーベリー、剪定してあげようか。」
そんなふうに、ボランティアの申し出を、受けたものでした。
もちろん、丁重にお断りしました。
だって、冬の仕事が、無くなってしまうのです。
昨日の夕方から降り始めた雪、今朝起きたら、デッキの手すりの上は、積雪7センチでした。
前回の雪は、降ったか降らないかだったので、今回が初雪かもしれません。
もちろん、初積雪であることは、確かでしょう。
コーギー犬キュートも、朝の散歩がうれしそうでした。
しかし、暖かさにあとおしされて、続けてきた剪定作業、とたんにやる気をなくさせられました。
足元に雪があったのでは、どうにもねぇ。
薪切り作業に、切り替えました。
こういう日もあろうかと、ベランダの屋根の下に、薪材が運んであったのでした。
すると、薪棚の柱に、破損を発見。
やるべきことは、 どれだけでもあるのです。
「あっ、タカみたいな鳥。ノスリかなあ」
昨日の午後でした。
車で家の近くまで来ると、助手席から声があがりました。
でも、すぐ下を通り過ぎたところでした。
家に着いてから、コーギー犬キュートの散歩を兼ねて、見に行きました。
ノスリは、まだ居ました。
少し離れたところから、デジカメで撮りました。
それから、すぐ下のあたりまで行って、撮りましたが、そちらは逆光になりました。
このノスリ、春ごろによく見かけていた個体、だろうと思います。
ネットで見ると、夏の間は山中の林で暮らすとあります。
冬になって、農耕地に来るそうです。
売木はどこでも山中みたいなものですが、まあわが家の周りには、田んぼなどもあります。
人はあんまりいないし、たしかに安全・安心の農耕地なのでしょう。
毎日の楽しみができました。
薪材をもらいに、何回か出かけていた所へ、久しぶりに行ってみました。
画面左手、太い丸太がたくさん積まれていたところは、いつのまにか、まったく無くなっていました。
車載のクレーンやら、チェーンやらを使ったりして、処理したものと思います。
右手、残りものの、素人にも手の出せる枝を、もらって帰ろうと思いました。
ところが、なんと作業用手袋を、持って行かなかった。
ちょっとした怪我をしても、大騒ぎするタイプなので、あきらめて帰ってきました。
なお、今回の伐採は、洪水対策の河川敷整備のためだそうです。
画面の上の方に、堤防が見えると思います。
近くで少し崩れたことがあったとか。
このような山の中の河川敷整備ですが、下流の街々ためにも、ありがたいことではないでしょうか。
開通してから、もうずいぶんの時間が経っています。
何も、こんなブログ記事を読まなくても、ユーチューブで、とてもわかりやすく説明されています。
まあそれはそれで、国道151号から天竜峡インターに入りました。
入ってすぐに、ラウンドアバウトがあって、よくわからないままに、天竜峡まで、降りてしまいました。
戻って、ラウンドアバウトのもう1つ先で左折、あとは天竜川を渡って、無事に東北方向に。
歩行者用の橋に興味はあったけれど、それもわからずじまいでした。
まあ、それは仕方がないでしょう。
山の中を、飯田の町を左手に見ながら、快適に走って、じきに終点でした。
8キロから、14キロの表示まで、6キロくらいだったと思います。
着いたところは、やはり山の中。
どこへ連れてこられたか、と思いました。
国道256号が、もうすぐ行き止まりになるあたり。
北田遺跡とか、神之峰城遺跡に近いあたりでした。
あと少し、氏乗まで繋がってくれないと、上村へ行くにしても、ちょっとでしょうか。
それにしても、この三遠南信道、全線開通の時を思ってみました。
国道151号の天竜峡入口から、浜松方面へ行く時、どっちを選ぶのでしょう。
国道151号で南下するのか、三遠南信道で遥か上村・南信濃から水窪までまわっていくのか。
どっちをとるにしても、自分の年齢では、関係ないのでした。
手づくりこんにゃく・漬物のワークショップ、つまり講習会があるそうです。
今朝の中日新聞に、載っていました。
講師は、村内の80代のお姉さまです。
そのこんにゃく、とても美味しいのですが、たまにしか売ってないので、ほとんどまぼろし状態です。
場所 道の駅南信州うるぎ
時間 12月22日(日)9:00~15:00頃
終了は、こんにゃくが出来上がり次第
人数 先着10名、申込締切12/20(金)
参加費 大人1,500円 子ども500円
ランチと作ったこんにゃく・漬物のお土産付き
申込み・問合せ 0260-28-1051
たまたま、ブルーベリージャムの納品で、ふるさと館へ行ったら、パンフが置いてありました。
こういう企画、なにしろ人口のとても少ない村です。
せっかくなのに、応募が少ないと気の毒です。
どのくらいの申し込みがあったのか、内緒で聞いてみました。
いつからの募集か聞き落としましたが、すでに定員の半分以上申し込みがあったようです。
今朝も電話で問い合わせがあったようで、それは新聞記事のおかげだろうと、言っていました。
なかなか興味深い試み、と思います。
きのうは、久しぶりの雨でした。
そして、今日も午前中は、降ったり止んだりの雨。
でも、暖かくて、屋根の下で薪切り。
ぜんぜん寒くなくて、ずいぶんはかどりました。
そして、午後はブルーベリー畑で、剪定作業。
そのあと、プラスチック箕で、土を運んで、ブルーベリー畑の整備を、ほんの少しやりました。
もう慣用句みたいになりましたが、とにかく暖かい。
おかげで、薪ストーブを焚くことが少なくて、薪が減らないのです。
まあ、ぜいたくな悩みでしょう。