「せっかく抜け出したのに、明るいとこは自販機くらいで、何にも無かった」
かつて、村に農家民泊に来た、いささか元気すぎ系の都会の中学生が、言ったとか。
早々に、夜遊びを断念して、宿泊農家に帰ったようでした。
コンビニの24時間営業、その貢献に異議を挟むものではありません。
でも、深夜にやらない店舗が増えれば、青少年の非行防止にも引きこもり防止にも、役立ちそうに思えます。
ぜひとも考えて欲しい大問題と、自分は思います。
とにかく、青少年の夜遊びの機会は、少なければ少ないほど良いのです。
まあそうでなくても、人手不足緩和とか、省エネとか、いろいろメリットはありそうです。
やりたい店舗、やれる店舗だけがやるかたちでもよいでしょう。
あんまり固いことばかり言うのは、傾きの前兆の場合も。
やはり、もう少し緩やかにすれば…と思いました。
待てよ、我が家は最寄りのコンビニまで20キロメートル。
あんまり関係のない話題でした。