以下、アップしそこねた記事を、拾っていくことにします。
「欲しかったら、採ってもらっていいと言われてたもんで、畑に行ってみた。
まっ、パクチーはいらんけど、イタパセなら食べてみようかと思って・・・。」
村内の田んぼを借りて、2~3年前から、栽培を始めたグループがいます。
今では軌道にのったように思えます。
村道を、畑の作業をする人の車やら、収穫したものを都会へ運ぶらしい大型のトラックが、通ったりします。
その世話をしたりして、関わった人から聞きました。
わが家も、関わってはいないけれど、採ってもいいよとは、言われたことがあります。
でも、道路から畑を眺めるばかりです。
「そしたら、ぜんぶ食われてしまっとった・・・。鹿だろうなあ」
我が家の近くではなく、もっと村の中心部の畑の方の話でした。
村の周囲に、防獣柵をはりめぐらしてから、鹿やイノシシを見かけることは、ほぼ無くなりました。
でも、国道や県道から入ってくるのが、まだいるのでしょう。
鹿は、毎晩毎晩やって来て、畑全部を順に食べつくしてしまうと、聞いたことがあります。
イタパセは、お気に召してしまったのでしょうか。
そうそう、パクチーのことは、話題に上りませんでした。
当地では、総じて関心の外、となっているということでしょうか。
なお、パクチーの匂いについては、臭い臭いと話題になったことがあるようです。