我が家の除雪事情
上の写真は、人に見せるにはあまりにも恥ずかし過ぎます。
でも、当ブログは、何事も赤裸々に公開、をモットーにしているので・・・(もちろん、ウソです)
まあ、なにはともあれ、過日の50センチはあったかとも言われる豪雪、天は公平にも、我が家への入り口からのアプローチにも、しっかりと雪を降らせ給いました。(田舎なので、このアプローチが案外長いのです・・・。)
こうした場合、普通ですと、その家の男手が率先して除雪作業開始、となるのですが、我が家の男手は、「首が痛くなる、腰が痛くなる、すぐくたびれる」症候群の真性患者(もちろん、ホントウです)なのです。
で、何をしたかというと、ビニールハウスの中からバケツに土を持ち出して、雪の上にばら撒いただけ、あとはお日様の力を借りる魂胆、という次第です。
見兼ねた当家の奥様は、果敢にも一人頑張って雪かき作業、そして我が家への入り口の村道脇に、新聞と郵便物用の臨時ポストまで設置しました。
男手としては、首や腰の代わりにムネが痛くなりましたが、なにぶんにもこのような過疎集落、何かにつけて貴重で大切な男手、自重に自重を重ねているのです。
もちろん、雪掻き機は選択肢の一つですが、なにしろ50万円くらいのがいいとか、その他いろいろあってねえ・・・。
でも、細かく軽い雪の時は、どこかの男手とは違って、底力を発揮するらしいので、そのうちに奮発してしまうかもしれません。いや、やはり無理か。
ああ、温暖化で寒暖両極端に振れやすいせいなのか、太陽黒点のせいなのか、どちらでもいいけど、今年の雪降りモード、なんとかならないものでしょか。
今回の教訓
特に湿って重い雪の時は、可及的速やかに除雪作業を始めるべし