ブルーベリー、重みで頭を垂れている
東京で、昨日の感染者数が、224人と、過去最高になったとか。
全国にも広がっています。
夏の間は、ウイルスの活動が少しは抑えられる、と思っていました。
けど、あてが外れてしまった気持ちです。
なんとも、たちの悪いコロナ。
しかし、重症者が少なくて、若者が多いのはどういうわけなのか。
やはり、夏場だからパワーが落ちている、のでしょうか。
老人は、用心深いのかもしれません。
4月頃といささか様相が違うのが、不可解に思われたりします。
こうなるとなおのこと、秋になってからが、心配になってきます。
気の毒に、政府も当惑しているのかもしれません。
こうなったら、ウィズコロナなどと、あきらめ気味で行くことになるのでしょうか。
でも、それだと、重症化しやすい基礎疾患あり高齢者には、つらい話です。
話は変わって、花の谷のブルーベリー、今年は特にたくさん実をつけました。
剪定不足はあるかもしれません。
とにかくたくさんの実が色づき始めて、連日の雨もあって、枝がたれています。
休園で、食べてもらえないので、なおさらでしょう。
草もやたらに大きくなって、ますます自然のままのブルーベリー園達成です。
例年7月は、梅雨の合間をぬってのブルーベリー狩り。
その苦労がなくて済んでいます。
今年のこのしつこい雨では、いっそ休園で良かった、となぐさめることにしましょう。