ハンノキは割りやすい。焚き付け系だって。
薪材提供第2弾で、頂いてきたハンノキのことです。
ハンノキと意識して、薪にするのは、今回が初めてでした。
上の写真のように、太い木が玉切りして、置いてありました。
切り口が赤っぽいですが、空気に触れるとこうなる木だそうです。
5トンの薪割り機では、果たして割れるのかどうか、試してみようと思いました。
持ち上げてみましたが、意外に軽い感じでした。
でも、下手にもらってきて、割れなかったら、もてあまします。
1個だけ持ち帰って、さっそく割ってみました。
こんなに太いのに、あっさりと素直に割れてくれました。
コナラやサクラと同じように、割れやすい木だと思いました。
なんでも、湿地に生えてくる木のようです。
ネットで見たら、柔らかくて、早く燃えてしまうようです。
それで、皆さん取りに来なかったのでしょうか。
でも、焚きつけとか、暖かい時期の薪にすれば良いようです。
落葉樹なら、薪に贅沢は言ってられない主義です。
雪が解けたら、出動でしょう。