ブルーベリーの剪定、決心が要る
村の中心部にあるブルーベリー畑の様子です。
剪定枝が、山積みになっていました。
それほど広い畑でもないし、これだけ、切るのはかなり決心が要ります。
誰が剪定したかは、すぐにピンときました。
畑の持ち主ではなくて、その友人です。
「ものすごく、木が大きくなったねえ。
茂り過ぎて、中へ入っていくのも、大変じゃないのかなあ。」
自分のところのブルーベリー園だって、茂り過ぎてひどいのです。
でも、それは棚に上げて、以前そんな話をしたことがありました。
「自分でやったら、惜しくてなかなか切れないよ。
なんなら、花の谷のブルーベリー、剪定してあげようか。」
そんなふうに、ボランティアの申し出を、受けたものでした。
もちろん、丁重にお断りしました。
だって、冬の仕事が、無くなってしまうのです。