16時5分になりました、日の入り。
まだまだ、最低気温は氷点下、があたり前の売木村です。
でも、明るい光が、ずいぶん戻ってきたように思います。
気がついてみたら、日の入りは16時を回っています。
いちばん早い時では、15時15分には、山の端に日が沈んでいました。
16時16分になるのはいつなのか、覚えていたら確かめることにしましょう。
「名古屋は風が冷たいでなあ。売木の方が寒いとこなんだけど、お日様があると暖かい。」
こまどりの湯に入っていたら、どこかの人たちが、そんなふうに話していたことを、思い出します。
実際、その通りなのです。
晴れた冬の日は、風がないことが多くて、畑での作業も平気です。
ここまでは、伊吹おろしも、やってこれないのかもしれません。