いちょうの木が、何種類もの宿り木を、のせていました。
袋井市の法多山、お団子を買いに行っただけではありません。
お賽銭をあげて、お参りをしました。
境内の帰路では、イチョウの木に、何種類もの木が宿っているのを、見つけました。
かなり太い桜の木、モミジ、ビワらしい木、カクレミノなど、モミもあったと思います。
イチョウの葉が、すっかり落ちてしまっていたので、よく目に付いたのです。
そうか、肝心?のヤドリギは見当たりませんでした。
でも、こんなに何種類もの木を乗せて、立っているなんてすごい。
なんという包容力のある木なんだろうと、感嘆しました。
ずいぶんいろんな鳥たちが、休憩をさせてもらっているのだろうと思います。