橋げたが姿を現しました。
実は、上の写真の前日くらいには、かけられたばかりの鉄骨の橋げたが、見えていました。
でも、その時には、カメラを持っていなかったのです。
で、カメラを持って駆けつけたら、写真のように、工事のためにベニヤ板?で覆われていました。
場所は、売木村久助橋のすぐわき。
国道418号の付け替えで、橋の工事が行われています。
現在は、こまどりの湯の下を通っている国道が、ふるさと館前を通り過ぎて、この橋に抜けるようになります。
来年度に、橋の両側の道路も作られて、通れるようになるようです。
うれしいのは、そのあたりに歩道が付けられること。
山村留学や岩倉地区などの子どもたちが、今は歩道のない国道を通学しています。
完成すると、歩道部分がふえます。
楽しみです。
橋の名前が、会話に出ることはほとんどないので、今でもそう言っていて、知らないだけかもしれませんね。
便利になるのは確かです。
りっぱな国道418号が、売木を横断する形になります。