源氏ボタル、たくさん発生
本日、9時頃から小雨の予報が、12時からに変わって、今のところ薄曇り。
でも、時にかすかに、ぱらついたりします。
きのうの保育園に続いて、今日は小学生を招待、もうすぐ到着の予定です。
わが家のブルーベリー畑あたり、明治の時代に、開墾が始まったとか。
ブルーベリーを植えた時には、休耕田になって、ススキとワラビ、ヒノキ若木の原野になっていました。
けれど、平坦な田んぼの原形が残っていましたので、素人がブルーベリー畑に、再生できたと思っています。
何世代にもわたる、多くの村の人々の苦労のたまものを、いいとこ取りしたようなものです。
「ああ、ホタルねえ。昨日、たまたま暗くなってから、外を出歩いた。」
ある人が、話してくれました。
仕事の関係で、村の中をかなり歩いたようでした。
「連れに、ケータイが光っとらんか、と言われて、胸のポケットを見たら、ホタルだった。腰のところにもいた」
「ささゆり荘けいこのブログ」にも、「今年は売木でゲンジボタルが見れます」とあります。
確かに、これまでゲンジボタルは、売木では見れなかった、と思います。
「平成のはじめの頃、○○さんと、もう亡くなってしまった☆☆さんとで、よそから持ってきたことがあった。カワニ
ナも持ってきたはずだ」
もうずいぶん昔のことになりますが、放したのは、今回出現している川筋あたりのようでした。
その子孫なのでしょうか。
徐々に増えてきていて、今年臨界に達した、ということなのか、あるいは気象条件などのせいなのか。
よくわかりませんが、とにかくうれしいことです。