がけ崩れで、交互一方通行中です。
国道151号、つまり豊橋と飯田とをつなぐ唯一の道のことです。
新野と早稲田の間、険しい山の中腹を削って、道路が作られています。
この国道が、だいぶ前に、崖崩れがあって、今は交互通行になっています。
木製の防御壁が作られる前に、通ったことがありましたが、高い崖でした。
崩れた土砂も、かなりの量でした。
崖を削ってコンクリートを吹き付けるのかと思いますが、大変な工事でしょう。
時間がかかってもいいので、とにかく安全に工事が終わることを願っています。
この辺りは、地質のせいなのか、よく工事をしています。
まわり道をしようにも、遠くまで回らなければならないので、とても大切な道、と改めて思っています。