5月の青い草花
朝から雨が降り続いています。
久しぶりに薪ストーブを焚いています。暑い暑い。
なんの根拠もない話だけど、雨がコロナを洗い流してくれるような気持ちでいます。
テレビによれば、100年前のスペイン風邪は、春の第1波はそれほどでもなかったとか。
その年の秋の第2波がひどくて、多くの人が亡くなったとか。
一年後1920年冬の第3波は、感染者数こそ少なかったけど、もっとひどかったようです。
まあ今の時代、そんなことにはならないだろうけど、気をつけなければ…。
なんてことは置いておいて、青い花がいろいろ咲いています。
上はノハナアヤメ。
カマシア。インカの百合と、どこかのカタログにあって、そう思い込んでいました。
でも、インカの百合は、アリストロメリアのことのようです。
カマシアは北アメリカ原産だそうで、たしかに間違いでしょう。
丁子草、肝心の丁字の花、開花がまだでした。
綺麗な色ですが、増えすぎるので、この後はじゃまにされます。
アジュガ
カンパニュラ。株が大きくなりました。よく殖えます。