今朝、思いついて、渓流釣りに行ってきました。
最初に入ったのは、上流の谷間の川。
チビちゃんアマゴばかり、せっせと釣り上げては放流でした。
そのあと、下流に行って竿を入れると、すぐに静かなあたりが来ました。
またまたチビちゃん、と思いながら竿をあげました。
バシャと音がして、逃げて行きました。
えっ、大きなのもいるんだ、そう思って再度エサを流しました。
今度も、水面に顔を出すところで、逃げて行きました。
上の写真は、持ち帰った6匹のうちの3匹です。
意気揚々と家に帰ったら、お客様が来ていて、型の揃ったのを3匹、差し上げたのです。
ところで、これって一番上のは、天然系と思われます。
下の2匹は、釣っているときは、思いが及ばなかったけれど、放流物でしょう。
あそこの川、最近放流してくれてたようです。
ちょっとがっかり。
でも、天然物だったら、こんなにも楽しませてもらえなかったから、良しとしましょうか。
渓相が抜群に良くて、おまけに座ったままで!!!!釣れてくるので、楽しみましたしね。
でも、前回は天然系がもう少し小さいけれど、釣れてた。
やっぱりうれしくないような…。
と言うことではなくて、この6匹よりもたくさんのお魚さんを、釣り落としました。
「腕が落ちたんだねえ」
家では、過分なお言葉をいただきましたが、落ちるほどの腕など、持ち合わせていません。
1匹は、ハリだけ無くなっていたから、これは仕方がないでしょう。
あとはとにかく、きちんと合わせをしなかったせいなのか、みんな外れて逃げて行きました。
近いうちに、もう一度釣行すべきでしょうか。
このくらいの型が釣れるって、この頃あんまりないから、いざという時の練習にはなると思います。
けど、放流物なんて、そう持ち帰りたくないし…。
そうか、釣り上げる寸前に、釣り落ちれば良いのか。