侵入してくる草花たち
今日も暑くなりそうです。
いや、もうこの時間から暑いです。
これでは、去年のように、実がしょぼくれてしまうこともありそうです。
急な店じまいになるかもしれません。
今年は冷夏で雨が多い、と言ってたのに、温暖化がいよいよ恒常的になってきたかと思います。
ブルーベリー園花の谷、いろんな植物が、絶えず侵入してきます。
アケビ、フジ、ジネンジョ、ヒルガオ、ヤブガラシなどのツル植物は、明らかに敵性植物です。
もっぱら引っ張り抜き作戦で、撲滅を図っています。
でも、モグラ叩きみたいなもの、到底手に負えず、いつも敗北の憂き目に遭っているのです。
差をつけてなんですが、とくに花をつける草花には甘いのです。
上はオミナエシ。
下は、前にも書きましたが、オカトラノオ。
「この花、なんという名前ですか」
「えーっと、ヤマトラノオだったと思います」
うっかり答えてしまいました。
つつしんで、訂正させていただきます。
その下は、園芸植物でしょうか。
植えた覚えはないし、名前もわかりません。
これ以上殖えたら、セーブしょうと考えています。
いちばん下のスッと伸びた黄色の花は、キンミズヒキです。