りんご薪材、もらってきました。
50キロメートル先では、いくら絶品薪材のりんごの木でも、もらいに行けるはずはありませんでした。
ところが、なんと村内で、りんごの木を伐るというはなしが…。
早速出かけて行きました。
植えて30年で、もう寿命だそうです。
「切り口を見るとわかると思います。シンのところに穴があいてます。
品種改良したのは、こうなりやすいのです。」
たった30年で伐らなくてならないなんて、思ってもみなかった。
そう言えば、ある程度若い木の実が美味しいとか、聞いたことがあった気がします。
あまり長い年月にわたっては、収穫できないんだろうか。
どんどん新しい品種が出てきて、そのための更新も必要とか。
とにかく大変なことのようです。
そうそう、持ち帰って早速玉切り。薪割りもしました。
固いと聞いてたのに、意外に楽に切れたし、素直に割れてくれました。
今冬ではなく、来冬には、大切に薪ストーブで焚くつもりです。