石ころみたいでは、あったけど…。
今日のお昼前、雨の中、村道を走っていると、目の前になにやら石ころみたいなものが…。
一瞬のことでしたが、ハンドルを切ることはありませんでした。
2個は車体の真下に、1個は車体の外側にして、通り過ぎたと思いました。
タイヤの下になることは、無かったはずでした。
何だったろう。
どうも亀だった気がします。
そして、五分ほどして、再び現場を通りかかりました。
まだある、いるだろうと期待していたけれど、なにもいませんでした。
と言うことは、石ころでは無かった。
やはり亀だったのでしょう。
亀って意外に速く動くんだ、と思いました。
いや5分もあれば、急いで側溝に歩き込むくらいは、出来たでしょう。
何しろ、頭上を巨大な宇宙戦艦が通り過ぎた、みたいなものだったろうから…。
それで、上の写真には、亀らしきものは写っていないのです。