ウドが黒変
「今朝はかなり強い霜だよ。デッキの上が真っ白」
昨日は4月30日、朝一番の会話でした。
ずいぶん暖かくなって来ましたが、それでも、時々こういうことがあります。
テレビで見ると、近くの阿智村浪合では、マイナス0.6℃。
ここ売木村でも、同じような最低気温だったことでしょう。
いや、もう少し低かった感じです。
というわけで、白樺ブルーベリー畑に降りて行くと、もみ殻の上に出たウドの芽は、真っ黒でした。
わが家では、茎ばかりでなく、ウドの新芽もいただくので、ちょっとがっかり。
このウド、上に芽を出すたびに、近くのブルーベリーの株から、もみ殻や木くずをとって、かけています。
秋のうちに、計画的にかけておいたらよかったものを、いわゆる出たとこ勝負、出たとこかけてやる、なのです。
でも、ウドの成長は速くて速くて・・・。
大木になる前に、どれだけ食べられるものでしょう。