あったかい?
むかし、どこからかネタを仕入れてのお話、突然思い出しました。著作権とか、むつかしいことになると困るけど、いずれは忘れられてしまうと思って、ここにアップします。
まず、なんでそんなお話を愛好?したか、の理由からです。
「なんの教科を、教えてたんですか?」
そう聞かれたとき、経験上、多少は返事をするのを躊躇します。
「えっ、○○!わたし大嫌いだった。」
やっぱり、言うんじゃなかった。まるで、エイリアンか毛虫を、見るような目ではありませんか。
というわけで、その手の生徒たちを、授業に引きずり込むのに、ダジャレ、おじさんギャグそのほか、磨き?をかけるのは、必要最低限の素養だったのです。
むろん、それだけではどうしょうもない、ですけどね。
まず、第1話
友だちが、みんなの弁当を、買って来てくれました。ぼくが頼んだの、買えたでしょうか。
「ありがとう。ぼくの弁当、あったかい?」
「うん、あったかいよ」
別の日に続く。
写真は、上がアメリカンブルー
下は、ジョンソンズブルー。こちらは、イギリスのだと思います。