のの庵の薪ストーブは、オーストラリア製
売木村役場の道路の向かい、西側に「のの庵」があります。
古民家のカフェで、豊川から来たお姉様がやってます。
薪ストーブをアップしたくて、立ち寄ってみました。
確か、玄関を入った土間に、だるまストーブが置いてありました。
ところが様子が違ってました。
コロナ以降、入ったことがなかったのです。
奥まで案内してもらうと、居間のような所に、大きなストーブが置いてありました。
「もっと暖かくと、これに替えたの。」
なるほど、広い部屋がとても暖まっていました。
どこのストーブだろうと思ったら、若い女性のお客さんがいて、スマホで調べてくれました。
オーストラリアのネクターだそうです。
オーストラリアと薪ストーブとは、自分にはピンとこない感じがあります。
でも、南半球にも冬はあるのでした。
雪の降るイメージがないからかも知れません。
ユーカリの木が、いい薪になるみたいです。
そうそうnectreという名は、本で見たことはあったと思います。
もちろん現物は初めてです.
ずいぶん長い薪でも入りそうでした。
玄関先があまり目立たないお店ですが、売木村へきたらどうぞ。
冬は、薪ストーブの煙で、見つけられると思います。