よくがんばったね、レタスたち
6/20に、大阪府四條畷市の中3女子生徒たちが、農家民泊で植えたマリーゴールドとレタスです。
植えたときは、マリーゴールドの花よりもはるかに小さいようなレタスの苗でした。それから思えばずいぶん大きくなったと思います。これを見れば民泊した子たちも少しは安心するかもしれません。
いや、あまり大きくなっていなくて、がっかりかもしれません。
なにしろ日照不足気味なのです。名古屋でも、このところ朝夕はめっきり涼しいとか。日中は暑いはずの当地でも、この夏は、暑い日はほとんどなし、で来ています。
写真には、水やり用の黒いパイプが写っていますが、まだ一度の出番もありません。大地が乾く前に、必ず雨になるのです。稲の病気も心配らしく、村の広報放送で注意をうながしています。
それを思うと、「レタスたちよ、よくがんばった」と声をかけてやりたくなります。
なお、マリーゴールドはもちろろん虫除け、病気避けのつもりで植えました。飯田の公的な施設で、福祉関係の団体が販売していたものです。