
散漫なんて言葉を使うところからして、年寄りそのものでしょう。
だいいち、ストレッチなんてもの、若い時には聞かなかったと思います。
足を上げて、じっとしているだけで、筋肉がつくなんて、未だに信じられないのです。
でも、テレビやら、ネットやらで、いろいろ覚えて、無知のままにあれこれやってます。
夕食後、テレビも見るほどのものはなくて、仕方なくやってるのです。
この頃は、3時20分頃には日が沈んで、ひんやりしてきます。
止むを得ず室内に入ると、その後もやる時間がたっぷりあるのです。
若い頃からの運動嫌いが、信じられない変化です。
で、どんなものをやってるのか。
文章表現でわかるものなのか、ご笑介しましょう。
そもそもは、脊椎管狭窄症の痛み緩和のために、始めたのでした。
手の指を、足の指の間に入れて、前後に10回ずつ
足首を、前後左右に10回ずつ
足指を、10回ずつ手で引っ張る。
手と足で支えて、四つん這いになって、左右に体を10回ずつ回転させる。
仰向けになって、足を左右に50回倒す。
横に寝て、交互に片足をあげて、100まで数える。
仰向けで、足を左右に開くことを20回。
左右に開いた足を、そのまま左右に20回動かす。
仰向けで、背中を宙に浮かせて、50まで数える。
仰向けで、背中と尻を宙に浮かせて、50まで数える。
ここまででも、きちがいじみています。
でも、慣れると、やれてしまいます。
口を思いっきり開けて、15まで数えるを、5回。誤嚥防止のため。
つま先で立って10まで数えるを、5回。体幹を安定させるため。
立った姿勢から、膝を曲げて腰を低くし、また立ち上がるを20回。筋肉を鍛える。
立った姿勢から、かかとを落とすことを20回。血糖値を下げるため。
あと少しは、省略。
ほんとうに効くのでしょうか。